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香りを嗅がせた後に瞳孔の大きさが変わった

神経学の研修会で左の瞳孔の方が大きかった人が匂い(ヒノキの精油)を同側の鼻から嗅がせたら瞳孔の大きさが左右同じになった。
最初は左の副交感神経のDownが改善したという事ですよ。

交感神経は瞳孔散大筋支配  副交感神経は縮瞳筋の神経支配でしょ?

この経路を考えます

製油の気体が吸入するとまず鼻腔の嗅上皮に入り嗅神経細胞から匂いを電気信号に変えて
嗅神経から脳の臭球に送信されて大脳辺縁系を経て視床下部へ到達する。

鼻腔嗅上皮ー嗅神経ー臭球ー大脳辺縁系ー視床下部

視床下部からは下垂体に伝わりホルモン系も影響するかもしれません

大脳辺縁系、海馬にも行くので臭いをかいで昔の記憶がよみがえる経験をしたことがありますのでうなずけます
不安、恐怖が関与している扁桃体にも行く
扁桃体と海馬の関係は位置的に隣接しているが発生学的にはお互い独立している
海馬は新皮質からの情報を快か?不快か?認知情報を受ける前に扁桃体からの情動的情報を含んだ入力を受けます
悲しみが増大すると海馬と扁桃体が活動し悲しくなくなると左前頭前野が活性化する(やる気や挑戦の気持ちが出る)
ですので不快なにおいは逆効果になります。その時の好きな臭いを選択するといいでしょう?
成分や科学的な効果で勝手に決めないで快 好き情動で良いと思います。そういう場所なので
ストレスにアロマセラピーが良いというのはこういうことですね?

最終的には大脳皮質嗅覚野(眼窩前頭皮質)大脳新皮質に行きます

この視床下部が自律神経の中枢なので瞳孔の大きさに変化が出た

臭いを使い自律神経が変化した事の証明だったわけです。

seiyuisyoukabu.gif


視床下部は交感神経・副交感神経機能及び内分泌機能を全体として総合的に調節している。視床下部には、体温調節中枢、下垂体ホルモンの調節中枢、浸透圧受容器などがある。また、視床下部は摂食行動や睡眠などの本能行動の中枢、及び怒りや不安などの情動行動の中枢でもあるので臨床でも使えそうである

レモンのリモネンの効果で3分間吸入させて皮膚表面温度が0.7度から2.2度上がった実験結果もあります。

もう1つの体内ルートがあります
肺から血液に入ります
芳香分子は気道から肺胞に取り込まれてそこで血液の中へ入っていきます。
5分後に血中に精油の成分が出てきて7から8分で体外に排泄されるそうです
              (医師がすすめるアロマセラピーに書いてある)


世田谷区三軒茶屋のカイロプラクティック 整体 腰痛 肩こり
コダマカイロプラクティックセンター 

治療院のHP
 http://hw001.spaaqs.ne.jp/kod/
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東京都世田谷区三軒茶屋のコダマカイロ

Author:東京都世田谷区三軒茶屋のコダマカイロ
構造・食・精神のストレスを取り除き健康になる事のお手伝いをしている東京都世田谷区三軒茶屋で2000年開業のカイロプラクティック治療院
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カイロプラクティックは筋骨格系を調整して機能を治す事により背骨から出ている3つの神経すなわち、筋肉を動かす運動神経と痛みを伝える知覚神経と内臓などを動かしている自律神経の生理機能を改善させて脳からの神経の流れを本来の状態に戻し自然治癒力を高めるWHOが認めている医療です。

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